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■ 第38回安全衛生特別教育 フルハーネス型墜落制止用器具

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日 時 |
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平成31年3月6日(水)13時 |
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場 所 |
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名古屋都市センター14階 特別会議室 |
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講 師 |
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(株)辻安全サービスセンター 所長 辻 宏夫 氏 |
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受講者 |
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50名(工業会員34名、商業組合員15名、関連企業・協力会社1名) |

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ご案内当初の募集定員(先着36名)を上回るご応募をいただいた為、急遽、広い会場に変更しました。
講習に先立ち挨拶に立った澤田会長は「どれだけやっても落下事故がなかなか減らない。死亡事故にも繋がる。フルハーネスは、やりにくい、面倒くさい、暑いと言われますが、自分の体のためです。また、家族のため、会社のため、現場を速やかにできるようにするため。本日は一生懸命に勉強してほしい。」と述べられた後に講師紹介も行い、講師に辻先生をお招きして開講しました。
厚生労働省が2018年6月に安全帯の規制に関する政省令等を一部改正しました。これにより2019年2月1日以降から高所作業5m以上の作業においてはフルハーネス型墜落制止用器具を労働者に使用させることや、当該労働者に対して特別教育を行うことが事業者に義務付けられました。
講習では、6人制もしくは7人制のグループディスカッションやDVD研修後にフルハーネス型墜落制止器具の装着実技も実施されました。参加者は正しく安全に使用するための知識と注意点を、実技をふまえ習得されていました。
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