■ 第40回安全衛生特別教育
フルハーネス型墜落制止用器具(第3回)
日 時
令和元年7月4日(木)13時
場 所
ウインクあいち 1110会議室
講 師
(株)辻安全サービスセンター 所長 辻 宏夫 氏
受講者
15名(工業会員11名、商業組合員3名、関連企業・協力会社1名)
白い雲に覆われ蒸し暑い日となりました。
講習では、5人制のグループディスカッションを取り入れ、最初に安全の目的と目標を確認し合いました。様々な事例を資料やDVD映像を見ることによってわかりやすく教わり、墜落制止用器具に関する知識、労働災害の防止に関する知識、関係法令について学びました。フルハーネス型墜落制止器具の装着実技も実施されました。また、これから暑くなる季節に向けて、静かに忍び寄る熱中症の危険性と対処法も学びました。受講者にとって有意義な時間となりました。
【受講者のコメント】
改めて安全に対する意識の大切さを感じました。安全への意識を高める話し合いは大事だと思った。
予想以上に参考になりました。ハーネス講習のみならず、仕事全般に対しての意識や行動を見直すきっかけになりました。ありがとうございました。
安全作業の重要さがよくわかりました。
作業者としてというよりは、立会いの機会が多いので、KYの目線で今後も安全意識をもちます。
実際に現物に触れて理解が深まった。日本の安全に対する理解や取り組みのレベルが低いという事を初めて知った。基準は日本ではなく世界で考えなければいけないのだと感じました。
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